2001.4.30 アルシオン 後楽園ホールトーナメントARS その2
 
第5試合(時間無制限1本勝負)
	<トーナメント1回戦第4試合>
○大向美智子(9分20秒、ローリングソバット→エビ固め)×吉田万里子
決勝でもおかしくないこのカード。
トーナメント女(笑)大向としても
先日文子とのタイトル戦に負けた吉田に引けをとっていては
文子への挑戦が遠くなってしまう。
吉田も立場的には負けられない。

最近の大向の試合への集中力はすばらしいものがある。
期待道理しょっぱなから激しい展開。

吉田のスタイルであるグランドでもじっくり
やり合う。


なんども危ないと思われるシーンが連続。
しかし、大向はギブアップしない。

改めて気がついたが
観ていてまだまだ大丈夫と思ってしまう
大向への信頼感はかなり高いレベルになっている。




途中カウントツーで起こす吉田。
くやしそうな大向。

だが、この余裕が仇となる。

エアレイドをしのいだ大向が
必殺のローリングソバット!
ほんとこの技を使いこなす彼女はかっこいい。


第6試合(時間無制限1本勝負)
	<トーナメント準決勝第1試合>
○大向美智子(4分45秒、裏拳・パンチ連発→KO) ×バイオニック・J
休憩を挟んでいるとはいえ
吉田との死闘のすぐ後とは
トーナメントの組み合わせ上の不利。
まあ、VIP同志ということもあるから
やりやすいかともおもったが
この試合Jがいつもと違う雰囲気。
裸足にレガース…
どこかでみたような…
そう!!ブル中野だ!!
なんと!ヌンチャクまで使い出す。
明らかにブルを意識してのスタイル。
その攻撃までコーナーに振って打撃>演舞と
まるでまんま。

さいごは大向のパンチが入って
ノックダウン。



キャラ的にこのスタイルはとても面白い。
これからもつづけてほしいなぁ…
第7試合(時間無制限1本勝負)
	<トーナメント準決勝第2試合>
○GAMI(9分4秒、アディオス・アミーガ→片エビ固め) ×浜田文子

優勝宣言したGAMIはここが正念場。
この試合はとても良かった。

 ここでもやはり
文子は肩を攻められる。
もはや文子戦での定番。
一発一発も威力がある。
GAMIの詰め将棋のような攻めは
王道的でも有る。

中盤まではGAMIペースだったが
文子も次第に立てなおして
GAMIを攻めていく。







しかし、お互い大技を出し切った後
さいごは粘りに粘ったGAMIが執念の押さえ込みで勝利。
スキをついた感もあるがこの試合では
全編マジモードのGAMI。
それだけギリギリの勝利でもある。


試合後握手をせまって文子が応じると
ヒョイッっとかわして小馬鹿にして去っていく。
これがこの試合ではじめてのコミカルモード。
文子は四方に手を合わせて
ゴメン。

たしかに文子への優勝期待は
あったがGAMIの勝利で
トーナメントはまた
おもしおくなったとも言える。
その3へ