2001.11.25 アルシオン 東京ベイホーNKホール その3(文中敬称略)
第5試合(15分1本勝負)
	< BLACK&WHITE バトルビーナス >日向あずみ(9分16秒、延髄ニードロップ>片エビ固め)×藤田 愛
ハッキリ言ってこのカードは他のカードのような
テーマも無い印象だったが
このところの藤田の成長で一気に注目カードの予感。

日向はなんといっても現在JWP無差別級王者。
これはボリショイから奪取したのだが初めての戴冠は
あのダイナマイト・関西から奪ったもの。
個人的にはその潜在能力は体格差を加味すると
豊田真奈美に匹敵すると思う。

その日向を相手に藤田がどこまでやるのか…
という視点で見始めた。
藤田のパンチは鋭くきびしくヒット!的確に日向を捉えていく。
もともと動きの素早い選手だけにグローブをつけたファイトはこぎみよい。
日向も受けるだけ受けると張り手で逆襲。そのままペースをつかんでいく。

一度はペースをもっていかれるも
藤田は再びラッシュ。
今度は飛び技での応酬!!
外へ中へばんばん飛んでいく!
グローブをつけてのケブラーダって
なんかすごくカッコイイんでないかい?
この試合のポイントは中盤。藤田のパンチで日向がノックアウト!
カウント9.9で立ち上がったのだがファイティングポーズはしっかりとれていなかった。
仮にレフェリーが全女の小林でなくバトラーツの島田とかトミー蘭だったら完全に10カウント入っていたカンジ。
まあ他のレフェリーで一番裁いてる可能性があった村山大値だったら8(エイト)位で
立たせちゃってるだろうからなんともいえませんが…
しかし、普通ならめげるようなところからひるまず
まだまだせめこむ藤田!いやぁすばらしい!

連続のラ・マヒストラルもきめて
会場はもう藤田の勝利を予感するムード…



しかし…最後は日向の底力爆発!
延髄ニーから片エビでピン。

この辺がベルトを持ってるものの意地か…
試合後握手する二人。とてもいい激しい試合。
この試合で藤田はもうシングルプレイヤーとして日向の視野に入ったと言えよう。
      
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