2000.4.8 GAEA 川越ペペホール (文中敬称略)
会場としては小さめの川越ペペホールだが今回座席のチケットは完売、立ち見がでていた。
この日の興行は前もって対戦カードの発表はなく選手の入場テーマが流れて初めて対戦カードが分かる形式。
基本的には団体抗争中なので対立する選手は決まっているのだから組み合わせという部分になるが
個人的には広田さくらの使いどころに注目していた。
第1試合 30分1本勝負
RIE(5分9秒,サンダーファイアー・パワーボム>エビ固め)×竹内彩夏

編成的にしかたがないところだが
いかにも第一試合というカンジの普通のカードに会場はちょっとローテンション。
RIEは観客に「おらっ(竹内を)応援してやれ!」と悪態をついてのファイト。
これがRIEのスタイルなのだが前回の飛鳥ー竹内戦では会場は自然に竹内を応援していた。
この試合を観てあの時黙々と試合をして会場をわかせていた飛鳥のすごさにあらためて関心。
RIEは広田との試合の時の様な楽しいカンジで渋いって試合の方が向いているかも…
第2試合 30分1本勝負
長与千種(11分56秒,ドラゴンスリーパー)×永島千佳世


「浪漫」チックな展開のじっくりした試合。
バッと組んでたたみ込む展開のあと距離を置いてしきりなおし
何度もそれをくりかえして徐々に試合のテンションが上がっていく
メリハリのある濃い展開。
空中腹固めなど永島ならではの技も出し長与を追い込むも
堂々スリーパーで長与の勝利。
長与は試合後、永島を引き起こしポンっとお尻をたたいて退場。
この二人がシングルで試合をするときは軍団抗争もなにも関係なく
こういう試合が多いのはお互いの信頼感なんだろうなぁ…。
第3試合
里村明衣子・広田さくら (10分24秒,腕固め)L・飛鳥・×加藤園子
この日から頸椎の負傷で欠場していた
加藤園子が復帰。
まだ首にテーピングがあった。
飛鳥はさくらの入場テーマが流れると
「やられた」というカンジで苦笑。
カード編成に文句をつける。
しかし個人的には以前から
里村・広田のタッグは
すごく望んでいたのでちょっと
うれしかった。

広田は入場コスプレは無かったもののタッチされると
黒いビニールテープを手に巻いてマウスピースをして
昨日生放送の小川ー橋本戦モード、飛行機ポーズをして「目をさましてくださ〜い」
飛鳥に対して「おまえが橋本!」と言っていたが体型的には逆なのでは…(爆)
飛鳥もしばらくつき合うが試合自体は里村ー加藤中心。
プロレス音痴などと言っていたがことネタを引いてくる部分のアンテナは
たいしたものである。
「次は何だ?」と飛鳥にうながされてジャッキー・チェンをしたのは謎だが…
←(今回の目玉技)自転車こぎ運動式ジャイアントスウィング封じ
飛鳥も頭抱える。
 
その後しばらく里村と加藤のバチバチファイト。
途中さくらがカットしようとすると飛鳥に「出るな!」と注意される。
う〜ん勉強になりますねぇ。
試合はちょっと唐突に関節で里村勝利。加藤の調子をさっしてだったのだろうか?
もう少しさくらのファイトや飛鳥と里村の絡みも観てみたかった。

しかし、試合中コーナーに控えてる時とはいえ
にこにこ笑ってる里村ははじめて観たのでかなり新鮮だった。
このタッグさくらも結構粘り強いのでうまく機能すればつよいペアになるのでは…?
第4試合 45分1本勝負
デビル雅美・シュガー佐藤 (9分41秒,イス攻撃>片エビ固め)×山田敏代・植松寿絵
大型タッグ誕生ってカンジの卑弥呼軍。金髪のデビルは化粧も何となく卑弥呼バージョンのようだった。
シュガーは試合開始前からハイテンション。試合中もよく声が出ている。
試合開始時デビルは握手を求めるが植松は応じなかった。
重量感のあるタッグチームに全体的に押されぎみのGAEA正規軍。
試合後山田を抱きかかえ何やら耳打ちをするデビル。
ダメージのためか?放心状態の山田。
会場袖ではそれをみながら長与と飛鳥が密談。
それぞれ何を言ったのかは分からないがちょっと気になります。
第5試合 60分1本勝負
尾崎魔弓・北斗  晶(7分10秒,雪崩式回転エビ固め)×アジャ・コング・KAORU
大阪から新コスチュームになってより「いい女」なKAORU
肌にはラメ入りのファンデーションで上半身キラキラ。う〜むかっこいい。

試合は昨日アルシオンでベルトを一つ失ったせいか卑弥呼へ徹底した覚悟を見せるためか
常にかなりきつめの当たりのアジャといい動きのKAORUが優位にすすめる。
北斗達も流れを引き戻すもアジャの一斗缶一発で止まってしまう。














      
北斗がかなりダメージをくらった状態から
アジャの雪崩式水車落としを切り返すという
定番のパターンでピンフォール。

DOR軍は抗議するも受け入れられず。
しかし、試合後も立ち上がれない北斗に
リングに上がった飛鳥は
「勝ってもダメージでかいなぁ!」と
卑弥呼軍を一蹴