2000.7.22 GAEA 後楽園ホール その2
第4試合
HHHタイトルマッチ
広田さくら(6分33秒へな〜ラSS)×竹内彩夏
試合前例によってスクリーントーク。これまでのHHH(広田・へなちょこ・ハンドメイド)王者の流れを説明するため
大阪大会のブラディー戦前に流れたKAORU登場の映像に加え試合後のタイトルを獲ったブラディがベルトを隠し
その後今日の対戦相手の竹内がベルトをみつける映像。そこにやってきたさくら発券されたばかりの二千円札と無理矢理交換して
チャンピオンベルトを奪還。しかし、安心したところに上から鉄桶を喰らいダウン。
カメラが上にパーンすると落としたのが竹内とわかる。なんかもうドリフのコントなんですけど…(^^;)
というわけで桶を持って入場のさくら。
映像から繋がるような演出はさすが映画マニア。

絶妙なタイミングで
紙テープが後頭部に当たりつかみはOK。
天性の運のよさも発揮するさくら。

竹内の下半身はまたたくましくなって
いたもののそんなことは
関係ないこの試合。
桶はすぐけ飛ばされ場外に…

新技!!と叫んでサードロープからのヘッドパットってロープを使うとこが「新」らしい…

場外では桶をかぶせて叩くという攻撃をした竹内。
そして、すかさずリングに逃げあがる。
もはや追いかけっこはこのカードの定番。
タイガーSSを狙った竹内に必死に
伊藤レフリーを巻き込んで抵抗するさくら。
へなハリケーンをだそうとするもコーナー登りに失敗。「しまった〜!」と叫びながらやられるさくら。
しかし、最後はへな〜ラサンセットで勝利。初防衛に成功!!
なんか”へなサン”の必殺度が上がってる気がする。

(ベルトが)逆さまだったことを指摘され逆立ちをして記念写真。
ネタが細かすぎます>さくらちゃん

この試合が第4試合ってとこが謎なのですが…北斗が早めに帰りたかったのか
加藤復帰のメインと里村達の試合を分離したかったのか…
まあどちらにしても二つ分くらいの濃い内容の興行に
ここで折り返すには丁度いい試合でした。
第5試合
ライオネス飛鳥(17分43秒LSDII>片エビ固め)KAORU×
新世代との世代抗争中にいきなり組まれたDOR対決。これがDORの名に恥じないすばらしい試合。この日のベストバウト。
DOR以前は逆のコーナーだったと思うと不思議なカンジ。(^^)
場外乱闘も北から南まで縦横無尽に動き回る。
むか〜しのKAORUだったら飛鳥とのシングルといってもはじめから勝負が見えていただろうが
もうそんなこともまったく頭によぎらないほど二人の闘いはゴキゲンでCOLL!
お互いに手加減しないぎりぎりのカンジが伝わってくる。
裏アキレスで苦悶の表情の飛鳥。そしてファイアーバードでもフォールを許さなかったKAORU。
その気合いには涙がでてくる。
しかし、飛鳥最高の必殺技LSD II(ライオネス・サプライズ・ドライバー・セカンド)
でピンフォール。
試合後「DORは解散だな!」とKAORU。

あやふやだった軍団の存続をここで精算。
そういえばこの日開場後飛鳥や加藤が当たりくじまでつけてDORのTシャツを売り尽くしていたのは
こういう伏線だったのかぁ…(爆)

二人ともなんてかっこいいんだろう…。
第6試合
ダイナマイト・関西、アジャ・コング(8分47秒スプラッシュマウンテン>エビ固め)長与千種・×加藤園子
加藤園子の復帰はいきなりのメイン。しかも、長与と組んでアジャ・関西と闘うというこれ以上望めないほどのスペシャルカード。
普通だったら3人の存在感に打ち消されてもおかしくないところだがそれにまけないオーラをまとって入場。
長与がロープをあけてリングが染まるほどの紙テープ。
そして、欠場明けとは思えないほどきたえた足。どでかいおしり。加藤の身長でアジャ下半身にもせまる勢い。
下半身だけなら誰がだれだか…ってほど。さすが加藤!!
関西は長与をいきなりダイハード関西の体勢。しかし、加藤が黙っちゃいない。

アジャにも真っ向から頭突き対決の加藤。
やられたらやり返す。
しかし、関西のフットスタンプをくらい失速の加藤。
最後はコーナーの長与に見せつけるように
目の前でスプラッシュマウンテン。

試合後、復帰の加藤をいたぶりたおした二人に
長与が「なんでそこまでする必要があるんだ!!」というと
待ってましたとばかりにアジャが
「関西とあたしを目の前にしてなんか
言いたいことあるんじゃないの?クラッシュ2000さん」
とニヤニヤ。

長与は飛鳥となにやら言葉を交わすと
「逆指名!!」
と二人を9/15のクラッシュ2000の対戦相手に指名。


チームクラッシュの若手もクラッシュポーズで闘いの意志を示す(^^;)
最後ふらふらだった加藤が一人で返したのはかっこいい!やっぱり絵になる女。
加藤がもどりこれでメンバーはそろった!!
9/15はクラッシュ2000の闘いももとより
この5人がカギを握っている。

一期生の結束はここにきて一段と充実したカンジ
この5人がこうして力を合わせてる姿だけでもなにか感動的。
こうしてみるとたのもしささえ感じる。

クラッシュ2000が関西・アジャを相手にするのだから
必然的に残りのデビル・北斗・尾崎・KAORU・山田の相手はこの5人
まさに生粋のGAEAの一期生がGAEAをささえることになる。
2ヶ月前には圧倒的に思えたその格差も確実に縮まった感もある。
ひとりひとりではまだその溝は大きいかもしれないが
見えない絆の力が何かを期待させる。

いきなりの世代抗争にちょっと心配していたがそんなことは
杞憂におわりそうでやはりGAEAはあなどれないなぁと思った興行でした。