2001.4.15 GAEA 後楽園ホール 午後12時試合開始(文中敬称略)
この日はカードの決まっていない6周年第二弾川崎大会へ向けての流れがきまっていく重要な興行ということもあり
濃い内容でどの試合も非常に充実。
  
第1試合
ライオネス飛鳥(07分11秒 逆エビ固め)×広田悪良
スクリーントークではポリスがまたやる気無しモード。
「飛鳥名古屋での師匠(北斗・尾崎)の借りを私が返す!
今日でおまえもおしまいだ!…
いろんな意味で…」(どんな意味?)

何故か正座して待つ?飛鳥…
リング上で再びリベンジ宣言するも
「あいつら(北斗尾崎)はお前のこと弟子とは思っていよ」と
つっこまれる始末。

この試合里村がセコンドで介入
机を要求した悪良に素直に出すかと思いきやそのまま机ぶつけるとか
ロープを揺らしてのじゃまなど…
抱え込んだ飛鳥にほっぺたすりすり
いやがる飛鳥にレフェリーの伊東が
「ギブアップか!?」
なかなかいいレフェリング

お尻ペンペン↑
最後は切り返しのウラカンを失敗して
エビでピン。
「広田!お前もおわりだな…いろんな意味で!」
今日は試合も勝負も飛鳥の勝利。

シングル戦では広田は初飛鳥戦意外はもってかれっぱなし鴨…
さすが飛鳥…
第2試合
アジャコング・山田敏代(08分20秒 バックドロップ>体固め)永島千佳世・×竹内彩夏

まず竹内達が仕掛けていく。

実はこの試合の途中でデジカメにちょっとアクシデントがあって
写真とれませんでした。(次の試合までに原因はわかって解決したのですが…)

なので、残念な事に竹内がアジャをタイガーで投げた画像が取れませんでした。
ちょっとくずれたもののキチンと投げきっていました。
デビル>KAORU>アジャと竹内は地味ながらも確実にその地力を魅せてくれます。

竹内すごく良いです!!
第3試合
ダイナマイト・関西(09分17秒 アルゼンチンバックブリーカー)×植松寿絵
この試合終始背骨を狙っていった関西。
背中へのキックや
いきなりの背中へのエルボー
(これがキックより痛そう)
ボコッとか音がする…

最後の決め技をかんがえると
狙いだったようだが…





    
実は個人的にはこの日一番印象が残ったのは
植松の闘い方だった。

最近シングルが無かったというのもあるが
サブミッションを多彩にとりまぜたそのスタイルは
まるでアルシオンの選手の試合のようだった。
それが逆にGAEAではとっても新鮮。
身体の大きさのハンディを補うためのものだろうが
このスタイルは植松自身他の選手との差別化と言う意味で
とても良いような気がする。
この日の植松は魅力的だった。




デジカメの連写機能を使ってみました。(^^)
これだけキチンとなげられるのに
植松は大技を使うタイミングが悪くてもったいない。
全体的にどの技に対する気持ちも淡泊な印象になってしまう。
その為ペースを奪うためのグーパンチも安易に映ってしまう。
飛び技もきれいな植松。オールランドにうまいし大技を封印する必要はないが
この日(正確には川越から)の闘い方を観ていて
アルシオンの吉田万里子的な
グーパンチからサブミッションなど観ている側に
わかりやすいスタイルに絞ってみるのもいいかも…
      
結局は豪快なアルゼンチンでギブアップ。
アルゼンチンでかついでからリングを一周するなんて初めて見た…

この日の関西の植松に対する攻めは
どの技も実に厳しく、まるで植松の限界(実力)を確かめるようなそんな展開。

もしかして川崎では植松とのシングルか?と思わせたが
試合後とくにそのようなアクションはなかった…
まあ、大阪での里村戦が控えてるだけに関西からはしかけづらいだろうから
植松からいって欲しかったがいかんせん
グロッキー状態だった。


    
第4試合
KAORU・北斗晶(11分25秒 張り手>体固め)ライオネス飛鳥・×里村明衣子
この試合は中盤まで
リング上では飛鳥vsKAORUのシングル戦の様相
場外に分断した里村と北斗は
北側雛壇上で二カ所完全同時進行で闘う


      

リングに戻った北斗が飛鳥に早くもノーザンライト!
決まったか?と思ったところに
里村が北斗の顔面をキックしてカット。

そして、里村がキレていいカンジに…
もうストラングルホールドで
北斗をギブアップ寸前まで追い込む
(まあ、どんなに極まっててもギブアップはしないだろうけど…)

えぐいお返し…


里村おせおせのムードで北斗危うしの場面。
会場は里村が唯一勝利をあげていない青コーナーの選手>北斗から
スリーカウントをとることへの期待感が充満していく。
そしてそれも不思議ではないくらい追い込んでいた。

しかし…さすがに北斗!!
ふらふらになりながらも
試合を決めたのはノーザンライトでもなくDQでもなく
張り手一発!!
大げさにいえばあの伝説の神取戦の様な魂の一発
(ナックルではないが)のようだった。
試合後里村の
「ほくどォ〜〜!サシで勝負じゃぁ〜〜〜!」
と任侠映画ばりのセリフで
川崎でのシングル戦決定!!
北斗がマイクで「青コーナーの連中でまだお前が勝ってないのは私だけらしな」
と状況説明をして場内を沸かして(この辺がさすが!)
「上がったと思って調子こいてんじゃねーぞ!この(自分)関門抜けて見ろ!」と
返す。
個人的に川崎での一番注目のカードだと思ったが
その後このカードがAAAWシングルをさしおいてメインになったのには驚いた。
メインイベント
デビル雅美・尾崎魔弓(08分17秒 エビ固め)長与千種・×永島千佳世
前日の川越からばちばちの
デビルー永島。
川崎でのシングル戦にもっていくためには
正念場の永島。
パートナーの尾崎ー長与も
AAAWタイトル戦が決まっているので
このカードはお互い前哨戦。
      
しかし、試合ではデビルがことごとく永島を粉砕。








      

負けながら高飛車な態度でシングルをアピールする永島。
デビルは「シングルやらして下さい!だろ!」とせまり乱闘。
状況的にはデビルさんごもっとも…
      
「誰が言うか!」と意地をはっていた永島に
長与が「言え!勝ちゃいいんだよ」と促して
「シングルやらして下さい…」
川崎でデビルとのシングル決定!!
しかし、その試合でデビルは負けたら土下座をすると明言。
「お前は何を賭ける?」との問いかけには即答できずに
「…なんでもいいよ」
元はと言えば大阪でのシュガーの復帰戦
(シュガーはデビル戦での自滅の負傷で欠場)
でいきなりタイトル挑戦などという
ことをブチ上げた二人にたいしての厳しい態度なだけに
二人のタッグ解消を賭けるくらいの事言って欲しかった。
この加筆時(4/22)では大阪大会でAAAWタッグ王者に返り咲いているだけに
ここでそれを言っておけば永島自身
川崎へのモチベーションが違うものになっていたのでは?
観客的にもドキドキするしね。
      
そして、最後は長与が尾崎とタイトルへむけての言い合い。

長与が「タイトル獲って次に里村とやる」という
GAEAが6年大事に温存していたカードを口にすると
「おまえは先の事ばっかかんがえてるから負けんだよ」と
軽くいなす尾崎。
これは尾崎が一本かな…(^^;)

旗揚げ6周年大会第二弾4/29川崎のカードは こちら!(GAEAJAPANオフィシャル)
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