2000.4.29 GAEA 川崎市体育館 その2
第4試合 シングルマッチ 45分1本勝負
永島 千佳世	(14分12秒、レフェリーストップ)	×デビル雅美
対峙してしばらく動かない二人。
負けたら土下座するといっていたデビル。
永島は何を賭けていたのだろう…
どうせなら試合前に宣言して欲しかった。
にらみ合っていたともいきや
いきなりスリーパー!!
秒殺か?!!の空気が一瞬漂う。

序盤にひざをやってしまったデビル。
エスケープしてテーピングをしてもらうが
かなりの時間がかかる。
ポリスが思わず悪態をついて
場をつなごうとする(いいひとジャン)

結局はリングに上がることも出来ず
デビルの嗚咽が場内に響く。
デビルさんがそんな状態になったの初めて見た。
試合はレフェリーストップ。
永島も悔しそう。
デビルが涙ながらに
「くやしいけど身体が
思うように動きません
またもう一度やってください」
とマイク。
永島になぐさめられてしまうデビル、
またきちんとした形で観てみたい。


     
シュガーとの対戦でシュガーが自分でひざを負傷したことに端を発する
このカード…シュガーの負傷およびその身体での復帰に異論を唱えていたデビルだけに
自分へのくやしさははかりきれない。

なにやら因果応報のような…不思議なカンジ。
セミファイナル シングルマッチ 60分1本勝負 AAAWシングル選手権試合
尾崎 魔弓	v(6分16秒、変形腕固め)×長与 千種
※尾崎 魔弓初防衛成功
絶対勝てるタイトル戦の相手として
長与を指名した尾崎。

とにかく徹底的に長与の爆弾の肩を攻めまくる。
もとはといえばこの肩もむかーし尾崎がGAEAで長与に
初勝利した時からのものだったような…
     
ある意味正攻法とも言える負傷箇所をせめるという
手段をいやらしいほど徹底的に行った尾崎。
味方によっては卑怯にしかみえないけど
なんかある意味。
チャンピオンってカンジ。
ちょっと魅力的かも…





     
試合後にはアジャが現れた。
その卑怯ぶりを批判していたのか…
次期挑戦者に名乗りをあげたのか…


ブーイングする
会場にファックユー

ブーイングされるチャンピオンってなんか新鮮。

     
記念写真もごらんのとおり…

     
メインイベント シングルマッチ 時間無制限1本勝負
里村 明衣子	(21分30秒、KO)×	北斗 晶

タイトル戦をさしおいたメイン。
里村には勝つだけでなくそれ以上の期待もかかる。


はじめはきちんと握手から始まった。

いきなり北斗がデスバレー
三田の技だったこれを使うのは初めてか?
後楽園の時の様に
ストラングルVSローキック

とにかく消耗戦

お互いの技(といっても張り手とキックだが)
をうけまくる

とにかくお互いやられたらやりかえす。
すがるようにカウントをたしかめる北斗
最後の最後までださなかったノーザンライトボムを決めたとこで
両者ノックアウト状態。

テンカウントがはいる
「ワン…ツー…スリー…フォー…

と北斗がロープにつかまりなんとか起きあがる…里村はまだ起きない。
北斗の勝利か…と思ったとき
エイトで崩れ去る北斗。思わずおさえる尾崎…
その向こうには
ファイティングポーズをとった里村が立っていた…
両者ノックアウトととってもいいくらいのタイミングだったが
かろうじて里村の勝ち。
トミーさんも抗議するセコンドに力説。


     

勝ったものの
今回は里村の若さの勝利というカンジもしなくはない。
最後気持ちに身体をついてこさせた方が勝ったというカンジか。
北斗ももう気持ちだけではだめかも…

それでも北斗からの勝利は大きい。

北斗があこがれのレスラーだった里村には
どんな気持ちがうずまいていたのだろう。


それと
この興行怪我がキーワードになってあいたせいか
自分はなぜか加藤園子のことを考えていた。

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