2000.4.29 GAEA 川崎市体育館 午後3時開始(文中敬称略)
GAEA旗揚げ6周年記念興行第二弾(第一弾は大阪)
雨にもかかわらず会場は2階までほぼ満員の入り。
ほぼ時間道理に始まりまずは会場北の二つのスクリーンに
旗揚げからの歴史が次々に映され
例によってドーン!と派手な花火で開演。
あれはほんと心臓に悪いゾ(^^;)
毎回あるのにいつもついわすれてる。
大阪でAAAWタッグタイトルを奪還したものの
再び欠場となったシュガーが挨拶。
こうなってしまったこと
(完治する前に大阪に出て結果再び欠場)
には後悔していないとの事。しっかり治して欲しい。

ただ、後から思うとこの挨拶が
この大会全体の流れを暗示していたとも言える。
個人的な印象だが、はじめに言ってしまえば
今までGAEAの旗揚げ記念興行は常に未来を期待させる方向を向いていてのだが、
この日は未来というより今まで流れの中で出来なかった
過去の清算をしていくというイメージだった。

次にレポートしてある第0試合があったことが唯一の未知の未来。
  
第0試合 シングルマッチ 15分1本勝負
長与千種	 (2分40秒、ニールキックから体固め) ×	前田美幸
入場式が終わると何故か長与はリングを降りずウォーミングアップを始める。
その間に中島リングアナが今日のカードを第一試合から読み上げる。
そして…会場が暗転。
「第ゼロ試合。青カーナーから
前田美幸選手の入場!」
中島アナのコールに会場全体がどよめく
私自身「おおおおお〜!」とか言っていたし(爆)
しかし、毎回何かがある旗揚げ記念興行
今回もまったく予想外の事に大興奮。

コスチュームは同じものだった。
ウエイトは当時よりかなりアップしている模様。
あの身長にこれだけウエイトがあるだけで
長与と対峙しても体格的には引けをとっていない。

やはりこれだけの体格の新人はとても貴重だと
あらためて感じる。
ニールキックを出し合う場面もあったが
前田はまだ以前の前田のままだった。

もしかしたらGAEAで秘密トレーニングでもしたのかと
思ったがそうでもないカンジ。
試合がすすむにつれそのしょっぱさに
会場のテンションもさがり気味。
最後は「ニールキックはこうやるんだ!」という長与の攻撃を喰らいピン。

さすがにモリガンズ・ボムは出せなかった。

     

長与はマイクで
「もうちょっと練習だな」

「リングに上がる姿を楽しみにしてるやつもいる」
「リングに上がることがけじめだ」と応援。
GAEA入団か?と思ったが長与からはそういう説明は無し。
入団してくれたら
でかい後輩としていいカンジなのに…






     
第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
植松寿絵&竹内彩夏	(10分27秒、スクールボーイ)○広田悪良&×ポリス
いきなりHHHのタッグベルトを作ってくる悪良。大阪で結婚した設定になっているらしい。
植松のガウンにいちゃもんをつけていた悪良だが私個人的にはあのガウン結構好き鴨。
新技挟み込みスティンクフェイス。
犠牲者は竹内。

試合中悪良は『竹内』を終始『竹肉』と呼ぶ。
改名を賭けた大阪で負けてるのに…ヒールだ…
例によって発射式フライングヘッド
例によってとどかず
試合中また仲間割れするP&A
悪良が「もう私はこっちにつく!」
竹肉はすぐ信じて悪良の命令を聞いて
コーナーに登ったりする。(いい娘だ〜)
植松はそれを怒る。
コウモリ状態の悪良。

     
ポリスに裏拳。
悪良いつのまにか鼻血
     
しかし、どうやらGAEAサイドに完全に加担。
ポリスリング中央にねかせ二人に対角コーナー登るように指示。
竹肉うれしそうに「オッケ〜〜〜!!」
植松しぶしぶ…P&A完全分裂…
と思ったらポリスが起きあがる。
すると悪良が今だ〜と二人をコーナーからたたきつけて
ポリスにリフトアップしてもらって>プレス…
かと思ったらそこから何故かポリスを丸め込む。
そしてなぜかカウントが入り試合終了?

おもしろかったがもっとプロレス観たかった鴨。
びみょーなラインかな…

マイクでポリスに「あんたとはもう離婚よ!」
とチームクラッシュに戻ることを臭わせたものの
Don't trust anybody
(誰も信じるな)
まあこの言葉を体現したものという意味では有りか…。

植松の「記念の試合につまらない試合ですいません」と
謝ったのは納得出来るが、植松自身がもっとノッテしまえば
展開もかわったような気も…
第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
アジャ・コング&KAORU	(14分16秒、裏拳から片エビ固め)×ダイナマイト・関西&山田 敏代
試合前の握手はアジャのみ
KAORUは不満そうにコーナーに。

アジャとKAORUはかろうじて
タッグを成立させているが
お互い反目している。
KAORUはとにかく机机机
凶器で叩きまくる。

アジャはKAORUにアジャ缶を
わたされるも投げ捨てる。
会場は共感してワク。
このメンバーでしっかりしたものを
見せるという方向。
KAORUは知らんぷり
アジャは素手の裏拳で関西を沈める。
その際山田に「出てくるなよ!」と牽制。
山田もそれにしたがう。

ある意味いさぎよい
試合後アジャ含め3人に机で殴打するKAORU。
さっさと退場。
アジャは「凶器のつかいたかはこっちの
ほうがわかってんだ!」

     
握手をする3人は方向性がみつかった感も有る。
対チームクラッシュとして
青コーナーのメンバーとしてひとくくりだったが実際には違和感もあった。
これではっきりとそのへんが精算されたかも。

KAORUは卑彌呼入りか?
     
第3試合 ングルマッチ 30分1本勝負
×ライオネス飛鳥	(12分12秒、ラリアットから片エビ固め)	井上 京子
握手を求める飛鳥。
すご〜く警戒する京子。
以前の60分フルタイムの試合を同じ場所でみていたが
この二人の試合がGAEAマットで実現するとは…
まるで夢の中にいるような不思議なカンジ。
ダンシングツリーは足が(太くて)
はいらず片足で…
久々の毒霧!!
そういえば前回のときも緑だった。
今となると飛鳥のこういうファイトがみれるもの貴重かも…
京子もマジモードをかいま見せ誘っていく。
いいカンジ。

大技のたたみ込みで飛鳥が圧していたが
京子も負けずにナイアガラ…
しかし、それを返して赤い毒霧をはいたところを
逆に電光石火のラリアットくらいピン。
      

もう一度…がいつのまにかこの指とまれに…(笑)
飛鳥はあの日の頃を再確認。
京子もある意味再始動しはじめたとこだったので
おたがいに良いタイミングだったかも…
     
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